20250301

001 なにをめざしたいのか

博士課程に入学する、という表現が、社会人として研究を続けている自分にはしっくり来ていなかった。 大学の教員になりたいわけでもなかったので、なぜ自分が博士論文を書く必要があるのかうまく説明ができなかった。

きょう参加したオープンな研究会で、いわゆる「ポスドク」の方の発表を聞き、ようやく腑に落ちた。

自分は、博士号を取った人物が持っているさまざまな能力に、信頼を置いている「だけ」なのだ。

目標とするべきなのは、博士号の資格ではなく、それを与えられている方々のような力を発揮して生きることで、それが何なのかを知るために挑戦するだけなのだ。

20250226

000 なにに与しているのか

わたしはこの活動に「関与している」というとき、労働としての仕事と、定時外の時間に取り組む研究や勉強を比べると、後者のほうが、自分にとって本体なのではないか。

自分の誇りや、スキルなど、自分を自分たらしめるものは研究の活動であり、仕事は、勉強や研究で身につけたことを活かして生活費を得るための時間だと考えるとしっくりくる。
高校生からいわゆる奨学金が、授業料であって生活費であったために、学ぶことが最初にあり、収入はその結果得られるものだと認識しているのかもしれない。